感動と老化の相関関係
以前、自分と相性が悪いアニメーションな作品について書いたことがあるが*1、実写の映画であろうが漫画であろうが似たような傾向があり、そして通常の生活についてもそうだったりする。つまり自分には、青春・友情・恋愛・感動・衝動…のようなドラマチックな要素が根こそぎ欠如しているような状況であるわけで、本人はこれが当たり前だと思っているけれど、まあ退屈な人生ということではあるのだろう。
とはいえ、そのおかげでなんとなく平和な毎日が守られているような気はするわけで、万人におすすめはできないものの自分にはとても適しているように思う。しかし、感動とかがない人生だと精神も肉体も老化が早く激しそうに思えるのが気にはなっているのだが。…あれ、ドラマチックな人生の方が「太く短い」感じがするのに、どうしてなんだろう。なんだか論理と思考に矛盾を感じるな。