つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

春秋の憂鬱

 気温の激変などで風邪気味というのは自分にとってありがちなのだが、腹の調子がよろしくなくなるというのも同様にありがちなのであった。子供の頃から冷やしたりするとかなり駄目な感じになる腹なのであるが、たとえば眠っている時に暑くて掛け布団を無意識にどけてしまったりしようものなら、少し後にはすっかりと腹が冷えて駄目なことになっている人が完成していたりする*1
 そんなわけで、自分の場合は睡眠時間でいろいろな健康上の問題が発生しやすいわけであるから、まことに油断できないわけなのだった。こういう面では、暑いか寒いかということがはっきりしている夏や冬の方がよほど楽かもしれない。春や秋は一年のうちでもすごしやすい時期であるはずなのに、ちょっと自分にとっては残念な感じ。しみじみ頑丈な身体というものにあこがれてしまうなあ。

*1:「腹を出して気持ちよさそうに熟睡している」シーンなどは漫画などでも登場しがちだと思うが、自分にはそんなまねは一生できないのだろう。たぶん。