つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

蒸かしたパンがフカフカである件

 今日はいつものスーパーマーケットで安売りの日だったし、天気予報によれば明日は雨になりそうだということで、とっととお買い物に出かけておいたわけだった。買ったものの重さと体積の関係で2往復することになってしまったが、まあけっこうお得だったからいいのではないだろうか。できれば歩いて1分なんてくらいに近ければもっと便利なんだろうけど、そうなると24時間まわりが騒がしいとか欠点もあるのだろうな。きっと。
 それはともかく、お安かった食パンを買ってきたのだが、これがまたけっこう新鮮なものであったようで。ちょうどタイミングがいいとこういうこともある。とっとと食べてみたところ、ふんわり・しっとり・もちもち…といった感じで、嬉しくなるほどのおいしさなのだった。子供の頃に母がたまに食パンをちょっと蒸かしてくれたことがあったのだが、そうするとちょうどこの新鮮な食パンに近い感じになるのだよなあ。なんだかひどくなつかしい。