つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

レコーダー大忙し

参考
http://d.hatena.ne.jp/maoo/20090328/1238265305

 さて、本格的に新番組がものすごい勢いで放映開始となってきているわけだが、なんだか今回はアニメーション番組の数がやたらとあるように思えてならないのは気のせいだろうか。しかも、同じような時間帯に(違うテレビ局の番組が)かさなるということもけっこう多いようだ。基本的にレコーダー2台で録画していったりするわけだが*1、なかなかスケジューリングが大変な状況。
 でも、しばらくすると解決しているとは思う。初回だけでもう録画どころか視聴することからやめる場合もあるし、そうでなくとも数回ほどでさようならというパターンもやはりあるからな。もちろん自分としてはいい作品に数多く出会えると嬉しいわけだけれど、かといってあまりに数が多すぎると飽和してしまうかもしれないし(まずそんな幸せすぎることにはならないだろうが)、ちょうどいいのかもしれない。
 余談ながら、自分と相性の悪い作品の傾向についてちょっと書いてみると

  1. 視聴者としてお子さまがターゲットであるようなもの
    • ストーリーからなにから退屈すぎる場合が多い
  2. 視聴者として女性あるいは女の子がターゲットであるようなもの
    • いろいろな部分で気持ちが悪くなる場合が多い
  3. スポーツがテーマであるようなもの
    • スポーツの(ルールなどの)知識すらないこともありほとんど理解できない場合が多い
  4. 恋愛や青春や友情などがメインテーマであるようなもの
    • (自身が無縁であるからか)共感も理解もできず全体的にさっぱりわからない場合が多い
  5. アダルトな雰囲気が中心にあるようなもの
    • くだらないとかばかばかしいと感じる場合が多い(だがまれに笑えることはある)
  6. 登場人物の美麗さや可憐さなどばかり激しく主張しているようなもの
    • そういうことにはまったく興味を感じずつまらない場合が多い
  7. 登場人物がほとんど子供であるようなもの
    • (自分が子供をすごく嫌いなこともあり)拒否反応が出る場合が多い

こんなところで、列挙してみたらけっこうあるものらしいと気づいた。もっともこれはあくまで傾向であって、例外だってもちろんある。だからこそ少なくとも初回についてはチェックするという習慣があるわけだ。すばらしい作品を見逃してしまうというのは、かなりくやしいものだから。相性の悪いものに遭遇してダメージを受けながらも、くじけずにがんばっていきたい。

*1:DVDメディアに保存するかどうかとは関係なく、まずは録画することが多い。好きな時間に再生できるし、コマーシャルを早送りするのも「あれ?」と思ったシーンを見直すのもすごく簡単だし。