寛容さは肝要かもしれない
今日はエイプリルフールなんてもの*1だったわけだが、自分はこのイベントにはまず縁がない。どんなイベントについてもあまり縁がない傾向があるのだけれど、このイベントは自分だけではなく相手が基本的に必要であることから、なおさらかもしれない。人と無駄な会話をするような習慣があまりなく、最近は特にそうだからな。会話をしたくないわけではまったくないのだが、わざわざそうしたいとまでは思っていないもので。
というわけで本日は、せいぜいWWWとかe-mailとかそちら方面で不意に冗談を目にした程度であったのだが、ふと気づいた。他人の冗談に対する寛容さが自分からどんどん失われている気がするのだ。わざわざ抗議するとかそんなことはもちろんないのだが、見ていていらいらする瞬間が何度もあり、笑って楽しむなどということがほとんどなかった。これはさすがにあまりいい傾向ではないかもしれない。心の余裕みたいなものが不足しているのだろうか。