つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

寒冷地の室内おそるべし

 こたつの導入で部屋全体をあまり暖めなくなり、厚着をすることにより最近さらにその傾向が加速しているわけだが、でも室内の空気にそのままさらされてしまう部分というものは存在する。まずは首から上の部分(つまり顔と頭)であるが、さすがに室内でマスクをかぶるのは激しく遠慮したい、というよりそれほど寒く感じる部分でもないし必要ない。そしてもう一つが手であるが、こちらのほうでは手袋がほしいと思うくらい冷たくなることもある。
 実は手袋というのは自分にとって現実的な解決法にはならない。なんでって、キーボードやトラックパッドの操作に支障があるからだ。それにそもそもそんなにつらい状況でもないしね、とか思っていた。いたのだが。ふと気付いてみれば、手の肌がかなり調子の悪いことになっている。しもやけにはなっていないがその前段階くらいだろうか、さすがにちょっとこれはまずい。最近は零下数度なんて日も何日かあったからなあ。
 もちろん外の気温より部屋の気温は高くなるわけで(ことにこの部屋では通電している各種機器の放熱もあるし)、さらに昨日や今日になると外でも0度以上とかであって、このまま放置しても問題ないとは思うけどね。水仕事のあとの乾燥をもっとしっかりしようとか部屋全体をもうちょっと暖めようとか、少し反省したわけだった。倹約で健康を害するのは意味がないからね。それにしても、本日の天気はかなりひどいな。みぞれにぬれながら歩いたら、全身しもやけになれそうだ。