つれづれなる日記 @ maoo.jp

退屈な日々をより退屈な文章でだらだらと

いやな時期・いやな時代

 自分にとってテレビ番組がおもしろくない状況になる時期というものがあるわけだ。今、すなわちお正月前後というのもその一つである。特徴は、時代劇と映画と特別番組が異様に多くなるということ。おもしろそうな映画については嬉しいが、ほかはあまり興味がないな。ついでにこの時期は、毎週放映の番組についても時間帯やら曜日が変更されたりするので、録画保存をしているものについては充分に注意が必要で油断できない。
 それにしてもここ何年かで、再放送番組の割合がかなりの勢いで増加していないだろうか。特に昼間の時間帯については顕著である気がする。やっぱりそのええと、金をあまりかけたくないということなんだろうか。今の時期と関係なくそういう傾向があるとは思えるのだが、今の時期にそうであると特にめだつ気はする。いろいろな人にとって生きにくい時代なのかなあとか、しみじみ考えてしまったり。まるで他人事のように。